体の関係における「正解のない答え」について。年代による変化、相性、探し方など。
ふたりだけのリズム
恋をすると 心も体も すこしずつ近づいていきます。
でもそのスピードは いつも ふたり同じとはかぎりません。
あせらない ちかづきかた
「これくらい ふつうだよね」 「みんなは もっと進んでるかも」
そんなふうに まわりと比べてしまうこと、ありませんか?
でも 恋は くらべるものではありません。
だれにも知られない、 ふたりだけの リズムがあるのです。
そのリズムが ゆっくりでも ときどき とまっても
それは 決して「遅い」のではなく、 ふたりにとって「自然なペース」なのです。
気もちの波を 大切に
体の関係には、 気もちの波も ついてきます。
今日は ふれたい でも 明日は ちょっと距離をとりたい
そんなことも あります。
それは おかしいことでも わがままでも ありません。
大人の恋には ゆらぎがあるのが あたりまえ。
その日の気持ちに 正直でいてください。
声に出すのがこわいときは
「もっと近づきたい」 「今日は やさしくしてほしい」
そういう気もちを 言葉にするのが こわいときもあります。
でも あなたの中にある想いは ちゃんと 大事にしていいものです。
むりに言わなくてもいいから 少しだけ 雰囲気やしぐさで伝えてみてください。
パートナーに 伝わるかどうかが不安なときも それでも ゆっくりと向きあっていけるなら その関係は きっと育っていきます。
ふたりの「ちょうどよさ」を見つける
人それぞれ、愛し方も ふれ方も ちがいます。
だからこそ おたがいの「ちょうどいい」を 少しずつ 見つけていくことが大切です。
どちらかが がまんしたり どちらかが おさえこむ恋ではなく
ふたりが ふたりらしく いられる そんなリズムを つくっていきましょう。
おわりに
恋に 正解はありません。
でも ふたりの間に流れる空気 そのぬくもりや まなざしには
ちゃんと 答えが あります。
ふたりだけのリズムを たいせつに。
その音に耳をすませながら これからを 歩んでいってください。
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