お金にまつわる夢とその意味

金色が出てくる夢：豊かさのサイン

夢の中に「金色」が出てくるのは、とても強いエネルギーをあらわします。

金色は、金運だけでなくしあわせ・成功・守られているしるしとも言われます。

とくに、太陽のように光りかがやく金色は、これからうれしいことが近づいているサインです。

仕事やお金、人間関係などでうれしい変化があるかもしれません。

ただし、くすんだ金色だった場合は、気もちが疲れていたり、エネルギーが足りていないとき。

そんなときは、無理せず休むことも大切です。

財布が夢に出てきたら、あなたの「金運の流れ」や「お金とのつきあい方」をあらわしています。

きれいで中身のある財布を見たなら、金運はこれから上がっていくサイン。

だれかから財布をもらう夢は、良いチャンスが近づいているというメッセージです。

反対に、財布をなくす夢や、空っぽの財布が出てくる夢は、 「お金や安心感への不安」が心の中にあるしるしかもしれません。

そんなときは、実際のお財布を見直してみるのもおすすめです。

道に落ちているお金を拾う夢は、 「まさかのラッキー」がやってくるしるしとされます。

とくに小銭ではなくお札を拾う夢なら、大きな収入やチャンスがめぐってくるかもしれません。

ただし、

・こわい気もちで拾っていた

・だれかに怒られた

そんな場合は、金銭トラブルや不安をあらわすことも。

夢の中での「感情」もよく思い出してみてください。

金のコインが出てくる夢は、 「むかしのがんばりが報われる」といった意味があります。

それはお金としてのかえりではなく、人からの評価、感謝、信頼というかたちで返ってくることもあるでしょう。

コインが手の中に入る夢なら、すでにその流れがはじまっているしるし。

どこかへ流れてしまう夢なら、 「ちゃんと受け取ることが大事ですよ」というメッセージかもしれません。

お金にまつわる夢は、今のあなたの「金運」や「心の状態」をやさしく映し出してくれます。

夢で見たイメージや気もちをそのまま受けとめてあげることが、

じぶんの内側とつながる大切なきっかけになります。

「ただの夢」ではなく、たましいが送ってくれた小さなてがみ。

今日見た夢にも、 なにかひとつ、ヒントがあるかもしれませんよ。