自分の心よりも先に、体が反応してしまうとき。あるいは反応しないとき。体からのサインを大切にする視点。 {{tag>恋愛 体の感覚 自分を信じる 大人の恋 女性の体 心と体のつながり インナーボイス 癒し 独身女性 スキンシップ}} ====== からだに聞く、ということ ====== だれかを好きになると 心がさきに ときめくことがあります。 でも ときには からだが さきにうごくこともあります。 そのリズムが ちがうと感じたとき **どうしたらいいか ** **わからなくなることもあるかもしれません。** ===== こころより からだがさきに ===== 気もちがそこまで ついていっていないのに ふれられると からだが反応してしまう。 そんなじぶんを **「おかしいのかな」 ** **「軽いと思われたらどうしよう」 ** そうやって せめてしまうことはありませんか? でも からだは うそをつかない存在です。 あなたの奥にある 求めたい気もちを そっと うけとめているだけなのです。 ===== からだが とまるとき ===== 逆に 好きなはずなのに ふれられると こわくなってしまうこと。 なにも感じられなくて 自分を とざしたくなること。 それも からだからのサインです。 **「いまは、ちょっと まってね」 ** **「まだ準備ができてないよ」 ** そんなふうに あなたを守ってくれているのかもしれません。 そのサインに 耳をすませてみてください。 ===== からだに聞くとは ===== 何かにまようとき **「どうしたい?」**と 心に聞くことはあるかもしれません。 でも からだに聞くことは 少ないかもしれません。 たとえば 手を重ねたとき 目をとじたとき じぶんのからだが **「心地いい」**と感じるかどうか。 どこかに ちいさな緊張がないか。 それを感じることが ほんとうの**「合図」**になるのです。 ===== 無理をしない という選択 ===== 恋のなかで つい相手にあわせてしまうこともあります。 **「これくらい ふつうだよね」 ** **「求められているし…」 ** でも どんなときも からだが「いや」と感じたら その声をたいせつにしてください。 あなたのからだは いつもあなたの味方です。 ===== おわりに ===== からだは、 あなたのなかで いちばん正直です。 こころがまようときも 考えすぎてしまうときも **「いまの自分は、どう感じてる?」 ** その問いを からだに やさしくなげかけてみてください。 **答えは ** **すでに あなたの中にあるのです。** [[https://note.com/futarino_/n/ne9b83cfb5b7f|#10 親しくなると、距離をとる。“恋愛逆走くん”が失敗から学んだ、「誰かを抱きしめる前に、自分を抱きしめる」こと:note]] [[https://allabout.co.jp/gm/gc/468653/|ドキドキしないのは運命の人だから? 好きな人との恋愛について:マイナビ]] [[https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/751281/|自分の直感を信じるべきか:発言小町]] [[https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/attachment-affections?srsltid=AfmBOooIq9kTuXvlb551qgHfb-aLeYIqpbEs1CzioCU2ZJZibhFjIQ_X|愛着障害の人の恋愛:「恋人がそっけない」という悩み]] [[https://woman.mynavi.jp/article/191219-2/|「自分を信じる力」は意外な方法で育つ! 成功を引き寄せる行動とは:マイナビ]]